手作りマスク 沢山頂きました。
今の時期、嬉しいプレゼントです。
薄いので間にガーゼを入れたのですが、挟むのを止めて口に当たる部分に直接ガーゼを入れました。
こうするとマスク自体汚れるのが防げますし、ガーゼはそのまま捨てる事にしました。
あれこれ選ぶのも楽しみの一つになりました。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
10月24日、夜9時けんが入所している施設から電話「骨接したので今から救急車で病院に運びます」
私は今年二度目のがんの手術から退院して2日目、 え!!!!て驚いたが車で病院に向かう。
それから入院、股関節の骨接の手術と2か月余りの長い入院生活をすることになった。
入院中に肺炎を起こしたり、リハビリが始まってもなかなか進まない。
何分知的重度の障害者、説明しても車椅子から降りようとしない。
「いたい!」で頑として動こうとしない。
なかなか進まずに2か月あまり、年末の事納を切りに自宅に退院。
立てない、歩けない、体重70キロの息子を抱えて倒れそうになりながらなんとか頑張った。
ほんと・・まぁようやるなぁ~~~ と自分ながら感心した。
1月連休明け やっと施設に戻り私は付き添いから解放され休養をとることができた。
今日81歳の誕生日を迎えました。
今年は大変な年でした。
3月に肝臓がん再発、5月と10月に二度の手術を受けました。
10月の22日に退院二日後 息子が骨接、入院手術を受けました。
私は退院から2日後から付き添いを・・・・
年と共に体力の回復も遅くなりがち、倒れるかもしれないと思いました。
手術から2週間後リハビリが始まった時点で私は帰宅しました。
何しろ重度障害者の息子、入院にはいつも付き添いが必要ですが、病院側から「お母さんが倒れるかもしれない。介護はまかせて」と言って頂き心引かれる思いでしたが自宅に帰ってきました。
一人で個室で過ごしているかと思うと切ないですが、それも彼の人生、いつまでも私が傍で世話できるわけでもないと・・心に言い聞かせています。
色々大変ですが、私には目標とする人がいます。
私の母方の祖母です。この人の様にとてもなれないけれど少しでも近づきたいと常々おもっています。
祖母の事、こんど雑記帳に記したいと思っています。
先日ネットでスーパーファミコンを買った。
息子が使っているのが、最近調子が悪いので・・・
送られてきた品をみて驚いた。
三センチ角程の大きさ 確かにスーパーファミコンだけど今まで見た事もない。
返品の依頼をした。メールが来て返品IDとバーコード クリップポストをプリントして送る様に書かれていた。
四年前に買ったプリンター 調子悪くかすれて使い物にならない。
ヘッドクリーニング スーパークリーニングしたが直らない。
カメラで写真として保存したがそれを印刷できないかネットの中を探し回った。
あった!!! ウェブプリント
ドロップアップして予約番号をもらってセブンイレブンでプリント
出先から写真やメールをプリント出来るシステム
なんと便利なことか! 我が家の様にたまにしかプリンターを使わないのなら買わずに済む
その便利に感動した。。。
肝臓がん再発、今回は外科的治療は無理でカテーテルのVIR治療を受けることになりました。
これからは再々通院や入院が必要になるので、近くに転院する事にしました。
希望の病院は新型コロナ肺炎で休診になり、仕方なく一番近くに決めました。
カテーテル治療なので回復早いと聞いていましたが、術後高熱を出し13日間入院になりました。
病院は古く設備もそれなりに古くて不便 早く退院したいと思うほどでした。
部屋は有料の4人部屋 窓側で広くてゆっくりだと思いましたが、これがとても不便でした。ベットのサイドテーブルがなく、水も薬も総てがベットから降りて2~3歩歩く。
テレビはコントローラーがありましたが、Wa-Hi はなく時間を持て余しました。
本を買って・・・でも最近の”婦人公論”週刊誌と変わらない。
しっかり読む記事無くすぐにゴミ箱に。
次回の入院もこの病院になると思うとがっかりします。
北海道に旅行した娘のお土産です。
カップとエコバック
旭山動物園の白熊 2009年家族で行きました。
当時珍しかった園内のペンギン散歩を見せてやりたいと計画したのですが、友人が冬の旭山動物園は無理かも? と助言がありました。
アップダウンがあり園内は凍って居たりするので足の悪い私には危険 という事でした。
それで夏にしたのですが、夏でもペンギンは園内を散歩してくれました。
私は白熊の前に長い間みていました。
ガラス張りで飛び込み泳ぐ姿がとても綺麗で勇ましく自由でした。
園内は色々な工夫がされていてとても楽しみました。
それを機会に丹頂鶴を見に行ったり双子の虎を訪ねたりと北海道の動物園を訪ねるきっかけとなりました。
嬉しいお土産です。