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一合の日本酒

月初め、神棚にお酒を供えた。
いつもは神酒徳利に入れるのだが、うっかりお酒を切らし、一合の酒をコップに入れて供えた。

暑い折、早い目に下げて、煮物に使おうと台所に置いた。
それから30分 鍋に酒を入れようとしたが酒がない。
空のコップがあったので匂いを嗅ぐと酒の香りがした。
慌ててけんの口の匂いを嗅ぐと酒くさい。
一合の日本酒を飲んだのだ!!

以前もポテトチップを片手に缶ビールを一本飲んだ事があった。
心配したが顔色ひとつ変わらず、特にハイになるわけでもなく、普通であった。

今回も何ら変わった事がなかった。
けんの父親は親戚一同、一滴の酒も飲めない。
私の方はというと、かなり飲兵衛、若い時は私も一升の酒を平気で飲んでいた。
どうやらけんは私の方に似たらしい。
今回も全く普段と変わらず、無事に終わった。。

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