御朱印帳

伊和神社(兵庫県)

神文

朱印

御祭神  大己貴神(大国主命)
配 祀  少彦名神 下照姫神
播磨国一宮
旧国幣中社

鎮座地 兵庫県宍粟市一宮須行名 


御由緒
大己貴神は国土を開発し産業・医薬等人々の幸福と平和を図り給うた神です。
大神は播磨内各地を御巡歴になって国造りの事業をされ最後にこの地に至り
我が事業は終わった 「おわ」 と仰せられて鎮まりました。
ここに於いて人々がその御神徳を慕い社殿を営んで奉斎したのが創建です。

その御神徳により古来 農業・工業・商業などの産業の神、縁結びの神、
福の神、病気平癒の神、交通安全のかみとして崇敬されています。

一説に成務天皇甲申歳二月(144)
 又欽明天皇25年甲申歳(564)の創建とも伝えられています。


入口鳥居
鬱蒼とした森、その奥に鳥居、随身門があります。

隋神門手水所
隋神門を入り左側に折れて境内が広がります。

拝殿
拝殿です。  この後ろに幣殿→本殿→鶴岩 があります。

幣殿
本殿
 左 本殿の屋根に残雪がありました。   右 幣殿です。  

摂社摂社2
 播磨十六郡神社(左右) 
  五柱社

堂中亀石
 拝殿堂中の絵馬と亀石

 鬱蒼とした神域で心が引き締まりました。
 神主さんはお若く優しい空気に包まれていました。
 神域にも温かい穏やかな気が流れていてとても穏やかな気持ちになりました。