御朱印帳

石上布都魂神社(岡山県)

紋

朱印

御祭神  素戔嗚命
備前国一宮
旧郷社

鎮座地 岡山県赤磐市石上字風呂谷1448 


御由緒
 明治時代までは、素盞嗚尊が八岐大蛇を斬ったときの剣である布都御魂と伝えられていた。
 明治3年(1870年)の『神社明細帳』では神話の記述に従って十握剣と書かれている。
 十握剣を祀ったのが当社の創始と伝えられる。
 この剣は崇神天皇の時代に大和国の石上神宮へ移されたとされており、
 このことは石上神宮の社伝にも記されています。

 明治6年祭神を素盞嗚尊に変更 明治40年(1907年)大火で山頂の社殿が焼失し、
 大正4年(1915年)に中腹の現在地に再建された。
 山上にある本宮(奥の院)が1984年に赤磐市史跡に指定された。


拝殿

拝 殿

稲荷神社
本宮
左 拝殿右稲荷神社             右 本宮 背後の巨石が磐座で付近は禁足地(本宮写真はウイキペディアより)


 
駐車場からかなり坂道と階段を登り拝殿前に
静かな拝殿前に・・・社務所も閉まっていました。
休憩所の前に自動授与機の表示

そういえば・・・
ネットの中で書かれていたのを思い出しました。
300円投入 日付白紙の朱印を買いました。

縁て不思議  
同じようにお参りに来ていた人とお知り合いになり
小一時間楽しい時間を過ごさせて頂きました。
素戔嗚命様と不在の神主様に感謝です。

本宮はそこから山道をかなり登るようで下から拝礼
 写真はウイキペディアからお借りしました。