御朱印帳

高瀬神社 (富山県)

御祭神   大国主命

    配 祀  天活玉命 五十猛命
越中国一之宮
旧国幣小社

鎮座地  富山県南砺市高瀬291  HP→


御由緒

 御鎮座二千年の由緒ある古社
社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。

 社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、出雲へ帰り給うたとも伝えられ、のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。
 越中国の人々は勿論、朝廷の崇敬も厚く、天武天皇の御代に勅使を派遣され、光仁天皇の宝亀11年に従五位、文徳天皇の斉衝元年に従三位、また同年、祢宜、祝等に把笏を許さる。貞観元年に正三位、その後も順次累進、治承4年に正一位を授かりました。


鳥居  手水所
← 大鳥居 突然の雨、大粒でたちまち道も濡れました。

手水所 昭和45年に伊勢神宮外宮から御下付され、移築。 ↑

狛犬  本殿
御本殿 と 鳥居
  狛犬

本殿
御本殿

本殿内部
本殿内部 七五三の御祈祷の子供たちの衣装も濡れて・・・

撫でウサギ   稲荷
撫でウサギ と 稲荷社

入口
帰る頃には夕刻の陽が・・・激しい天気の一日でした。