沖縄〜日本最西端・与那国島
        平成24年10月22日〜25日

  関西国際空港午後8時出発
  私にとって初めての沖縄です。
  沖縄から日本最西端 与那国島の予定

  那覇空港午後10時05分着、
  そのままホテル直行

写真はラウンジで一寸一杯 休憩


えいえい

まんご


朝から美ら海水族館に行きました。
水族館や動物園の好きな私、見るものが一杯でした。

えいの写真 可愛いでしょう! はぁはぁと呼吸していると、こちらに向かって話しかけているように見えます。
その可愛さに多くの人が立ち止まってみており、まるでお話している様でした。


その後、沖縄一の宮”波上宮”で朱印を頂き与那国島に向かいました。


シーサー
沖縄一の宮 波上宮
拝殿
シーサー
沖縄らしく狛犬はシーサーでした

朝日
日本最西端の夕日は天候わるくみれませんでした。翌日の朝日です。
うみ
与那国島の海 綺麗の一言です。

馬馬


与那国島には日本の在来種の馬がいます。

日本最西端の離島である与那国島に生息するため、他品種との交配や品種改良が行われることがなく、その系統がよく保たれてきました。

古くから、農耕、農作物や薪の運搬、乗用などに活躍してきたが、農機具などの普及によりその役割を失い、1975年には59頭にまで減少
現在では、与那国馬保存会が設立され、保存と増殖への取り組みが始められた、飼育数は約100 - 120頭に回復しています。

体高はおよそ110-120cmと小型で、ポニーに分類されており、人慣つっこい性格なので観光乗馬などに使われています。。


又、与那国島には世界で最大の蛾”アヤミハビル”がいます。それを見にアヤミハビル館に見学に行きました。
羽を伸ばすと24センチの大きさになります。
羽化して成虫になるとすぐ交尾、産卵します。成虫の寿命は 雌で5〜9日、雄で4〜5日 短いですねぇ〜
その間蜜を獲る事もなく産卵のみに生きる。。何か寂しいような崇高な一生ですね。。

館蛾

酒シーサー
戦中派生まれの私には沖縄は遠い国でした。
同時に忘れたい、見たくない悲しい地でもありました。

今回の沖縄旅行 慌ただしい動きの多い旅行でした
次回ゆっくりと綺麗な海や温かい人達に
触れられる旅行で行きたいと思います。


左の写真 波上宮に奉納されている酒です。
土地柄焼酎でした。

ホテルの前のシーサーの写真、
左手に結婚指輪をしていました。(*^_^*)