12月1日 星を見に・・ 日本一美しく星の見える町・美星町 |
12月1日は夜遅くまで月は出ず絶好の星日和です。
雲が切れて夜遅くなると大きな星が輝いていました。 この辺りは農家が殆ど、収穫祭が村々で行われていました。 御神身は荒神様 |
ここで朝まで神楽が舞われるのです。 釣り下げられた弊は魚などの切り絵でした。 |
神苑ではかがり火が炊かれ祭りの雰囲気も盛り上がり 午後9時から人があつまり始めました。 |
幕の前の小さな幕には伊勢の二見浦が描かれていました。 |
太鼓の人と掛け合いで神社の縁起が語られます。 |
縁起に始まり五穀豊穣の感謝に進んでいきます。 山間の村の冬はしんしんと冷えて見物の人々は体に毛布などを巻いています。 お神楽は総て男性、5番目に戎様が舞われ、餅捲き行われました。 菓子・餅が多く捲かれ拾う人々の人々の歓声が神殿を包みます。 これが何度も繰り返され朝の9時頃までお神楽の奉納がなされます。 私たちは第一回の餅拾いを終えてペンションに帰りました。 午後11時でした。 |