石光寺

縁起
光の放つ大石を掘り起こしたところ
弥勒三尊が現れ、それにより
石光寺と名付けられた

浄土宗


近くの当麻寺の中将姫と関わりが深く
蓮の糸を井戸水で晒し五色の色に
染めた所と言われ別名
染寺
とも言われています。

左の上がその井戸
下が染めた糸を架けた桜の木の
古株と伝えられています。


花の寺でもあり、特にボタンは有名で寒牡丹の頃、雪囲い中のボタンの美しさは特別です。
今の時期(4月)春の蕾が大きく膨らんでいました。




もうすぐ春のボタンの季節です