四国から九州鹿児島へ

○鳴門大橋休憩所

淡路島の休憩所(オアシス)の
中庭です
緑も多く明るく雰囲気も良く
地ビールを飲みました。
休憩所のガラス越に見た
瀬戸内海です。
快晴でしたが霞がかかって
いました。
休憩所を出てすぐパンク
スペアタイアも空気が抜け
JAFを呼ぶ事に。。。
この車のスペアタイアを
初めて見ました(~o~)


○国道四九フェリーと鹿児島

タイヤの交換・修理等で
随分時間を無駄にしました。
愛媛三崎から四九フェリーは
午後11時30分の最終で
大分着は翌12時40分でした。
鹿児島一の繁華街、天文館通りの
路面電車です。
午後四時頃までここでぶらぶら
しておりました。
指宿鰻温泉の宿です。
庭に温泉の蒸気を引いていて
料理に使っていました。
殆どの家庭でも蒸気で
調理しているそうです。


○指宿・鰻温泉と霧島神宮

宿の露天風呂です。
向こうに見えるのは鰻池です。
涌き水でこの辺りの飲料水
とても美味しい水でした。
指宿と言えば砂むし温泉です。
浪打際に白い湯気が上がって
いるのが見えるでしょうか。
風呂はこの左です。
天孫降臨の霧島神宮です。
何度も噴火で消失しているとか
さすが火山国ですね。


○湯之谷温泉とジャンボフェリー

湯之谷温泉・露天・天狗の湯。
露天は一つで2時間おきに男女
入れ替わりです。
硫黄分の多い湯でした。
こちらが内湯、江戸時代から
湯治場として栄えた名残があり
硫黄分を含む
冷泉(ラムネ湯)は日本中で
ここだけと聞きました。
帰りは高松から加藤汽船の
ジャンボフェリーに乗りました。
朝焼けの瀬戸内です。
鳴門大橋が銀色に光って
いました。